ジャグラーに限定される話ではなく、スロットは総合的にやめどきが難しいです。
しかし台の特性を抑えてより詳しくなってくると、やめどきにも少しずつ迷うことがなくなっていきます。
ジャグラーはAT機やART機とは異なり、レバーオンをしたときにボーナスを抽選する非常にシンプルな台です。
明確なジャグラーのやめどきをしっかりと分かっているとジャグラーに関わらずAタイプのやめどきをマスターできますのでこの機会にぜひ覚えてください。
この記事の内容
スロットのやめどきの考え方
スロットのスペックはどのようなものがあるか
AT機・ART機
こちらはバジリスク絆やREゼロなどの、押し順ナビなどに従いながら、獲得したゲーム数×メダル純増枚数で出玉を増やしていくタイプの機種になります。
通常時には高確率や低確率といった状態がありゲーム性が複雑になりがちです。
ノーマルAタイプ
ジャグラーはノーマルAタイプに分類されます。
ボーナスだけでメダルを増やしていくような機種はこちらのタイプに分類されます。
AT機などはどうしてもその後の展開が読めずにやめ時を決めづらいですが、ジャグラーに関しましてはボーナスが成立していなければ、高確率や低確率の概念がないので、いつやめても問題がありません。
低設定のジャグラーのやめどき3つの判断基準
オカルトは無視
低設定のジャグラーはいつやめればいいのでしょうか?
答えは非常に簡単で「ジャグラー高設定」ではないと判明した時点でやめるのが正解です。
よくボーナス後には128回転までは回す、32ゲームまでは回す、出ているうちにはやめないなど聞くことがありますが、ジャグラーはゲーム数や、低確率や高確率といった概念がありませんのでジャグラーの設定がないと思ったその時点でやめることが正しいジャグラーのやめどき判断基準になります。
ジャグラーの期待値について
ジャグラーの低設定は、低設定とわかった時点がやめどきですが、ジャグラーの高設定を打っている場合は期待値を意識してみましょう。
期待値は通常ゲームに発生する
期待値は通常時を回すことにより、どれくらいの出玉が戻ってくるか(または失うか)で考えます。
ジャグラーの期待値を考えるときには1回転回すことにより、いくらになるかを考えることが基本となりますので、ジャグラー高設定は粘り、ジャグラー低設定は早くやめることが期待値を意識した立ち回りになります。
ジャグラー設定6の場合のやめどき判断基準
ジャグラーの設定6は毎ゲーム価値がある
簡単に期待値について書いてみましたが、ジャグラーの設定6については回せば回すほど出玉が増えていくことになりますので、時間が許す限り打ち続ける事がベストになります。
ジャグラーはAT機などとは異なりボーナスが消化さえできれば一切損はありませんので、ボーナスを揃えて消化する時間だけを考えてやめどきを考えてみましょう。
ボーナスが成立したあとに消化させてくれるお店の場合
ボーナスが成立したあとに、「そのボーナスまでは消化して大丈夫ですよ」ってお店の場合には、閉店時にストップがかかるまで回すことが正解になります。
ボーナスが取り切れる事が確定していますので、1回でも多く回すようにしましょう。
ボーナスが取り切れないお店の場合
GOGOランプが光ったのに、時間なので終了してくださいとなるお店も中にはあります。
そんなお店の場合にはボーナスを引いたときに取り切れる時間を残しておきましょう。
閉店時間から3分前くらいの時間まではボーナスが取り切れるので、その時間まで回してボーナスが引けなければ終了するようにしましょう。
設定6のジャグラーのやめどきまとめ
今回お伝えした通り、ジャグラーは非常にシンプルな台になりますので、ジャグラー高設定ならば時間が許す限りは打ち続けて、時間が来たらやめる事が正解になります。
オカルトなどで続行をしたりするのではなく、期待値を意識していつまで打ち続けたらいいのか考えることでスロットが一回り上達します。
ジャグラーの設定6のポテンシャルを発揮するためにもやめどきについて正しい知識を身につけて、大きい勝利を目指してください。
他にもジャグラーのやめどきについて沢山書いたので、ジャグラーのやめどきマスターを目指して勉強していただければ幸いです。
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