あなたは、中間設定のジャグラーをどのタイミングで見切りますか?
ジャグラーの中間設定といっても、設定3では機械割がマイナスです。
設定4のジャグラーだとしても途中でマイナスになることもありますよね。
パッとしない展開が続いき下皿モミモミでドル箱をなかなか使えない何てことが多々あるでしょう。
では、いつ中間設定のジャグラーのやめどきは一番いいタイミングなのかを解説していきます。
ジャグラーの中間設定【設定3&設定4】
まず、ジャグラーの中間設定について解説していきます。
ジャグラーの種類によって機械割が異なるのですが、大体は設定4なら約101%~104%、設定3なら約99%~101%の出玉率になっています。
簡単に言うと1日打ち続けても、ちょっと勝ちが出るかプラマイゼロ位に収まる範囲という事です。
なので、設定3と設定4のジャグラーは勝てる可能性は十分にあり、打ち続ける理由になります。
しかし、このジャグラー中間設定には落とし穴があり、いくら勝てる可能性があるからと言って展開やタイミング次第では負けてしまうことがあります。
ですので、しっかりとやめるタイミングを見極めなくては負けてしまいます。
ここからはジャグラー中間設定のやめどきのポイントを2点解説していきます。
ジャグラー設定3の場合のやめどき
ジャグラーの設定3は全体の設置でちょうど中間にあたる設定になって、微差ではありますが勝ちにも負けに転びやすい設定です。
なので、ジャグウラーのやめどきはかなりシビアになります。
ジャグラー設定3の機械割は、約99%~101%ですので1日打ったとして-250枚~+250枚位の数値になります。
したがってやめどきは、-200枚~+200枚をラインにしてこのラインを越したらヤメとするのです。
このラインは機械割に準じてのラインなので機種によって変わりますがイメージで言えば、ちょっと勝つか負けるかのタイミングがやめどきになります。
ジャグラー設定4の場合のやめどき
ジャグラー設定4に関しては、機械割がどの種類のジャグラーでもプラスになっています。
ですので、プラスになっているところでやめるのがいいのですが1つ注意点があります。
ジャグラー設定4の場合、プラスになるといっても滅茶苦茶すごい出玉がプラスになるとかそう言う訳ではないので、どこのプラスの段階でやめるかが肝です。
そこで機械割でラインを作るのです。
ジャグラー設定4の機械割は、約101%~104なので+200枚~+800枚がラインになります。
ですので、そこそこのプラスが取れた段階でやめるのが一番いいでしょう。
ジャグラーの中間設定でプラスならやめどきのサイン
ジャグラーの中間設定と言えども、回した回転数によってマイナスになることは十分ある設定です。
ですので、少しでも、勝っているのであればそこがジャグラー中間設定のやめどきなのです。
変に粘って負けてしまう事よりも、しっかりと小さなプラスを積み重ねる事をしましょう。
そうすれば、ジャグラーでの勝率が上がります。
あなたも一度、ジャグラーの中間設定のやめどきを見直してみてはいかがでしょうか?
他にもジャグラーのやめどきについて沢山書いたので、ジャグラーのやめどきマスターを目指して勉強していただければ幸いです。
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