ジャグラーを好きの方は一度は経験したことがある「ジャグ連」。
ジャグラーの一番の魅力的で楽しい場面になりますが、一体いつジャグラーの連チャン後のやめどきはいつなのか判断するのが難しいですよね。
ジャグラーの勝ち方の基礎部分を理解すると、ジャグラーのやめどきを見極めることができます。
ジャグラーの連チャン後のやめどき判断基準がわからない方は最後までみて、ジャグラーのやめ時を勉強してください。
この記事の内容
ジャグ連とは
はじめに、ジャグラーを正直あまり打ったことがない方に向けてジャグ連の簡単な解説をさせていただきます。
他のAタイプにも見られる風景ですが、ボーナスが当たり、10回転も回さないうちにすぐボーナスが当たり、それが何度も何度も続いてドル箱を積み上げるムーブを「ジャグ連」と呼びます。
ジャグ連のからくり
ジャグ連とは何か解説したところで、今度はジャグラーの抽選システムについて簡単に説明します。
ジャグラーの基本スペック
ジャグラーの基本スペックは下記になります。
こちらの画像はマイジャグラーのスペック表になりますが、ジャグラーとは上記の表の確率でレバーオンをするたびにボーナスを抽選しているノーマルAタイプの台になります。
サイコロをイメージしてみると分かりやすいのですが、レバーオンをするとサイコロが回り、1がでたらボーナス当選のような非常にシンプルな台となります。
ボーナスを引いたらGOGOランプが光り、ボーナス成立を教えてくれるという仕組みになります。
スペックを踏まえたジャグ連のからくり
このようにレバーオンをしたら抽選をするわけですが、サイコロはランダムに1から6の目が出てきます、時には1の面が何回も出ることがあることがありますが、1/120の確率でも同様に偏ることがあります。
これがジャグ連と呼ばれる抽選の偏りなのですが、ジャグラーの設定6の場合は120面あるサイコロを振っているような状態で続けて当たりの数字が出ることによりジャグ連が起こります。
単純にボーナス確率が高いジャグラー高設定のほうがジャグ連は起こりやすくなります。
ジャグラーの基本的なやめどき
それではジャグラーが毎回転サイコロを振っているような台だと分かったところで、ジャグラーの設定に応じたやめどきについて考えてみます。
低設定濃厚な場合のやめどき
ジャグラーが連チャンしたけど、小役も良くないし、REGも引けていない、そんなときはジャグラー低設定でたまたま連チャンした可能性が高いです。
ジャグラーの設定に期待できない時には、より回さない事が正解になります。
ジャグラーのボーナス終了後に即やめすることがジャグラー低設定のやめどきの正解になります。
高設定濃厚の場合のやめどき
ジャグラー高設定の場合には、回せば回すほど期待値的には得な状況となりますので、連チャン後であっても辞めない事が正解になります。
時間が許す限り回し続けて行きましょう。
ジャグラーの連チャン後に即止めしたくなることもあるかと思いますが、それはそこから先の期待値を捨ててしまいますので注意してください。
ジャグラーの連チャン後のやめどきまとめ
それでは、最後にジャグラーの連チャン後の正しいやめどきについてまとめたいと思います。
- 期待値を基にやめどきを考える
- 高設定は連チャン後でもやめない
- 連チャンは単に確率の偏りで発生している
- 低設定は低設定だと分かった時点ですぐにやめる、連チャン後でも中途半端に回さない
これらの項目を頭に置きながらジャグラーのやめ時を考えることで負債を減らして利益を伸ばすことができます。
最初のうちはジャグラー低設定だと分かっていながら、なかなか我慢しきれずダラダラ打ち続けてしまうかもしれませんが是非、正しいジャグラーのやめどきの知識を身につけてこれからの実践に役立たせてください。
他にもジャグラーのやめどきについて沢山書いたので、ジャグラーのやめどきマスターを目指して勉強していただければ幸いです。
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